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なんだか世界の中で日本の存在感が薄れているように感じます。でも日本には他の国にない良いところが結構あるのではないかと思っています。そんな日本の良い点を新しいニュースの中から書いてゆきます。
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専門ガイドの案内で洞窟(どうくつ)をめぐる「ケイビング」ツアーが人気を集めている。暗闇の迷路をヘッドライトの明かりだけで進み、美しい鍾乳石や地下水を見つけるツアーは探検家気分をかき立てる。
ケイビングツアーに参加した東京都在住の女性は、予想もしていなかった地底世界の奥深い美しさに魅入られた。
 ツアーを催行するジャグスポーツ!(群馬県みなかみ町)は年間500人ほどを同社が地主から借りている洞窟に案内している。「ケイビング」ツアーに参加するのは20~30歳代の女性グループが多い。

 ケイビングツアーで評判が良いのが鹿児島県の沖永良部島だ。
カルスト地形で洞窟が多い沖永良部島は2011年に沖永良部島ケイビング協会を設立し、ケイビングツアーを始めた。「大山水鏡洞」は全長10Kmも続く鍾乳洞だで、鍾乳石が段々畑のように積み重なり、そこに地下水が流れる「リムストーンケイブ」の景観を楽しめる。

 暗闇でルートを見失いやすく、携帯電話も通じないケイビングは、専門ガイドがいなければ危険が大きい。
ケイビングツアーの業界団体、日本ケイビング協会(愛知県一宮市)は、洞窟を安全に案内したり、地質や鉱物について解説したりできる専門ガイドを養成する講習を実施しており、これまでに25人が認定された。吉田勝次会長は「日本にも一般の人が入っていない美しい鍾乳洞はたくさんある。ガイド同士の横のつながりができれば情報も多くなり、米国のようにツアーが盛んになるのではないか」とみている。
(生活情報部 表悟志)要約

男性も入れておいたほうが、役に立つと思うのだが、男女混合グループは少ないようだ。

女性が足を滑らせてアレーと悲鳴を上げると、力強い男性の手ががっちり体を支えてくれる。ドラマのような展開で二人の間に恋が芽生える。なんてことがありそうで別の期待感も楽しめると思うのだが、純粋に洞窟のスリルを味あうには女性だけのほうがいいという不思議な話だ。


下は沖永良部島スーパー・ケイビングツアーの様子

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さひろ
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写真の猫はバニラ。さひろはバニラの執事です。
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