「平野美宇」卓球界のニューヒロインが世界を萌えさせている

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9月30日に行われた仁川アジア大会の卓球女子団体決勝に平野美宇（14才）が出場したところその可憐さと、あどけないしぐさに世界の卓球フアンがメロメロになっているそうです。

特に中国では福原愛ちゃんのお陰で、日本女子卓球界は注目されています。
中国ファンの人たちは、平野美宇ちゃんに対して、「すごくかわいい」「萌える」「好き」といった好意的な感じを持ったようです。

「マジで萌えた。平野美宇、新しい女神だ！」「福原愛でも十分萌えるのに、平野美宇まで」「また新しい14歳が登場した。口をとがらせて頭を振る様子が萌える。実力は普通だけど、若くてかわいい」「平野美宇と福原愛。女子卓球の花だ」といったアイドル並みの萌えっぷりです。

平野美宇ちゃんは何度かテレビに取り上げられているので、この写真を見るとああと思い出される方も多いのではないでしょうか？



福原愛ちゃんと同じように小さな頃から卓球が上手で、負けそうになると泣いて悔しがったので、マスコミから「第2の愛ちゃん」と呼ばれていました。

実力も相当で全日本卓球選手権大会バンビの部では石川佳純ちゃんも成し得なかった福原愛ちゃん以来となる史上2人目の小学校1年生の優勝者になっているんですよね。

内科医のお父さんは筑波大学卓球部主将ですし、お母さんは全国教職員卓球大会ベスト8に入ったこともある卓球界のサラブレッドです。

平野早矢香さん・福原愛ちゃん・石川佳純さん・平野美宇ちゃんと日本のエースは名花揃いです。

2020東京オリンピックが楽しみです。

卓球男子決勝リーグ1回戦突破に見る執念。

卓球男子決勝リーグ1回戦で日本がオーストリアに3-0で勝利し2回戦に進出しました。

終わってみれば3-0の圧勝だが、接戦の連続だった。

先鋒の吉田選手は相手チームのエースを相手に一歩も譲らず一進一退の戦いだったがフルセットを戦い、3－2で勝利。途中でゲームカウント1-2にされたときはだめかと思ったが盛り返した。
気迫が伝わってきた。

2番手のエース水谷選手は相手チームのカットマンを相手に苦戦。第1ゲームを20-18で落としてしまった。第2ゲームも取られ、0-2それから3ゲーム連取で勝利。途中なんども追い詰められながらも耐えて勝利した。

3番手の岸川選手は第1ゲームを6-10とされてしまった。あー岸川選手は今日だめかなと思わせたのだが、それから6ポイント連取で第1ゲームを取ってしまった。第2ゲームは取られたが、第3・4ゲームを取って日本の勝利が決まった。

普通だったら投げてしまいそうなところでもけして諦めず、執念の勝利に思えた。
我が身に照らして反省させられる嬉しい勝利を見せてもらった。

WBC韓国戦勝利 祝祝

コールド勝ちなんてやってくれましたね！

不振が心配されていたイチローも猛打賞だし、いろいろ因縁があったので安堵したでしょう。

中国戦の後で0/5に終わったイチローにたいしインタビュアーが「フアンの打って欲しいという気持ちが伝わったと思いますが？」に対し
イチローの「僕の打ちたいという気持ちも伝わったと思うんですが！」にはだよね～でした。

「今後30年敵わないと思わせる」はともかくとして実力が結果に反映されれいないなと忸怩たる気持ちでした。
だって年俸が違うでしょ、韓国はWBCやオリンピックの活躍に応じて特別ボーナスが出るから一層頑張るのかな？

まあ対日本では異常に盛り上がる国なのでそれもあるんでしょうね。

願わくは明日の1位決定戦でももう一人の苦手投手を打ち崩して自信喪失させてくれるとよいな。


久々の明るい話題でしたありがとう選手・スタッフの皆さん