徳田虎雄氏に見る意思こそすべての始まり

（徳田虎雄氏近影）
徳洲会帝国が瓦解しようとしている。
徳田 虎雄さんは奄美群島選挙区で保岡 興治さんとまさに血で血を洗う（誇張でなく）「保徳戦争」を繰り広げた人として鮮烈な記憶がある。
街頭での応援演説を聞いたことがあるが、風貌は野武士ダイナミックな話をしていて流石徳州会を率いる総帥としての勢いを感じた。

東京大学光岡知足名誉教授が推奨する花粉症対策「フェカリス菌」とは

今年はＰＭ２・５とタックルを組んだ花粉が激しい。
私は鼻の奥に花粉センサーを内蔵しているので花粉情報を見なくても自分で分かる。そのカウンターが気温の上昇とともにめまぐるしく回転を始めた。

病院に行けばいいのだが、鼻の粘膜を焼くのも、抗体反応を低減させる薬を飲むのも、嫌だから目の痒みと鼻水が流れるのに耐えている。

昨日テレビを見た姉から乳酸菌のR－１というのがいいらしいから飲んでみたらというので調べてみたらどうやらインフルエンザにいい株らしい。
ところがこの時期には品薄で４８本セットで６千円以上する賞味期限は２週間４８本も飲めないし断念。

試しに「花粉症　乳酸菌」で検索してみると「フェカリス菌」がヒットした。
http://news.walkerplus.com/article/28436/
東京大学名誉教授が推奨しているので興味を覚え
「フェカリス菌　伊藤園」
で検索すると
http://www.itoen.co.jp/yoo/index.html
がヒットした。
伊藤園とチチヤス乳業とで商品化されている。

これだったら在庫ありだし賞味期限も９ヶ月有って飲み残しも心配ない。
価格も良心的な設定だった。

楽天や通販で飼うより
http://www.kenkotai.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=12731-0001
がキャンペーン中で送料もかからず安かった。
３月10日までなので飲んでみて良ければまとめ買いをしておこうと思う。

小惑星イトカワはラッコだった。写真付き

音信不通だった孝行息子「はやぶさが」無事帰還。オーストラリアで14日回収されたそうです。

月以外の天体に着陸して帰還した、人類初の探査機となったそうで素晴らしい。今まで他国の成功の話ばかりだったので、久々に喝采です。

しかも電源が切れたり、通信が途絶えたりと、宇宙航空研究開発機構も半ば諦めていたので喜びもひとしおです。

はやぶさが持ち帰ったであろうカプセル内には、イトカワの砂が入っているはずです。これが貴重品で世界中の科学者が注目しているそうです。

それは小惑星の砂や石は、ぎゅっと固まる過程を経た惑星の岩石と違い、太陽系の初期の状態をとどめている からだそうです。

「小惑星イトカワはラッコだった」という記事を読んだことがあります。今それを思い出して写真を借りてきました。





提供元
たしかにラッコだ可愛い。惑星は球体ばかりでないことを初めて知った。
小惑星だから球体でないのでしょうね。

病院で言わなかったこと

今日時間をとって病院に行ってきました。

いえ精神科でなく、眼科です。
精神科の方が緊急性が高いとは判っているが、
頭の良くなる薬などないと知っているから行かない。

最近右目のピントが合わない。
疲れのせいかと思ったが、そうでないことが分かったので行くことにした。

医者は視力は良いと言う。
いや遠くのものにも焦点が合わないと訴えると、「それは遠視のせいです。」
以前は大丈夫だったのに最近合わなくなったのだと説明すると、
「老眼が始まったからです。」
遠視で老眼なのに視力が良いとは何のことだ。
「年齢の割に眼球が若い」と、ますます意味不明だ。

糖尿を疑われ、採血することになった。

血管に注射器を刺した看護婦（士）さんが
「血液がピュッと出て勢いがありますね。」微笑みながら言う。

思わず「白い血液の方がもっとピュッと」
可愛い看護婦さんだったので、言わずにぐっと飲み込んだ。

だから此処で言った。

Sox21が脱毛の原因遺伝子だった

脱毛の原因となる遺伝子を日本の研究者が発見したというなんとも気になるニュースを見つけてしまった。

脱毛の原因遺伝子を特定したということは、その遺伝子の活性化を抑える因子を見つければ脱毛が防げるということになる。

髪表面にあるキューティクルが、頭皮内で髪が抜け落ちるのを防いでいるということも初めて知りました。

人体の不思議です。同課研究者の皆さん頑張って１日も早く実用化されるよう願います。

どこかの会社がスポンサーになってくれればいいのに。

きっと株価が向上しますよ。

【5月26日 AFP】静岡県三島市（Mishima）の国立遺伝学研究所（National Institute of Genetics）と慶応大の研究チームが、脱毛の原因遺伝子をマウスの実験で突き止め、26日、写真を公開した。

 

「Sox21」という遺伝子を持たないマウスは、生後15日ごろ頭部から脱毛が始まり、その1週間後には毛が完全に抜け落ちた。その後も発毛するものの、脱毛の周期が非常に短かったという。

 

　この遺伝子は、人間の髪でも働いていることが確認されており、今後脱毛や薄毛を食い止める治療につながることが期待されている。(c)AFP

 

 

 

 

ヒト胚性幹細胞研究をオバマさんが認めましたね

ヒト胚性幹（ＥＳ）細胞は人体のあらゆる細胞に成長する、いわゆる「万能細胞」ですからブシュさんは神の領域を侵すとして認めていなかったんですね。

ｉＰＳ細胞を開発した京都大学の山中伸弥教授がこの分野の最高権威ですが、アメリカが本気になると一気に研究が進んでゆきますね。日本は頑張らないと取り残されてしまう。

今現在でも研究費の補助がアメリカと日本では大違いなのにさらに差が開いてしまう。

この分野での特許申請はアメリカが1番なのにこんな大事なところにわずかしか補助せず、貴重な資金を給付金でばらまいてしまう日本政府には頭が痛いです。

人気取り政策ばかり考えずに先のことを見通した政治をお願いいたします。



3/10「第２８回島津賞」受賞の山中教授

中国製餃子のメタミドホスて？

中国産餃子の食中毒者が２６２名に達したそうです。（1/31日午後8時現在）

食中毒で細菌に起因しないでこれだけ多くの劇症例が発生したことは近年にないことです。

原因は餃子から検出された、有機リン系農薬「メタミドホス」によるものです。

中国では過去冷凍ライチ・乾燥白きくらげ・冷凍いちご・そば・ニンジン・オクラなどから基準以上の残留メタミドホスが報告されています。

その結果、２００４年四川省で死亡者も発生しています。

中国当局は昨年１月１日以降、メタミドホスの中国国内での使用、販売を全面的に禁止する通達を出していますが、今年の広東省と昨年１２月の雲南省のケースは通達後に発生していますので、使用禁止は徹底されていないということになります。

オリンピックを控え中国は対応に必死のようですが、在庫分からは検出していないと発表するなど、流通過程に問題があるかのような発言でした。

中国らしいと言えばそうですが、こんな対応で問題解決が出来るのでしょうか？

背後には拝金思想に陥ってしまった中国の現状があると思います。

私達も安ければという視点を変更する必要があります。
安全があってこその安いに価値が出てくるのですから。

食中毒というリスクをしょった、安さに付き合うつもりはありません。

がんばれ日本の農家の方々。少々高くても私達は安全を選びます。


参考　メタミドホス
野菜などでアブラムシなどの駆除に使われる有機リン系の殺虫剤。食品衛生法では食品ごとに基準値を設けているが、これまでに中国産の冷凍カリフラワーや冷 凍ライチ、そばなどから基準を超える濃度で検出されている。日本では農薬登録されていないが、農薬として使われているアセフェートが分解して検出されるこ とがある。国立医薬品食品衛生研究所のホームページによると、人が経口摂取すると胃けいれんや下痢、嘔吐(おうと)などの症状を起こす。 サリンと似た物質だとのことです。

ダイエット成功の秘訣

おはようございます。日本って結構良いよねです。

ダイエット成功の秘訣は、何よりも身体を動かすことに尽きると思います。確かに食事の量を減らしたりすれば、それなりに体重は減るとは思いますが、食事をきちんと摂れないのは楽しくありませんよね。いろいろなダイエット食品もありますが、お金がかかります。その点、運動をすることに関してはそれほどお金はかかりません。

「毒は食っても皿まで食うな」と思っています。
このことわざには一般的には「毒食わば皿まで」と言われますが、最後まで諦めてはいけないという意味の私の造語です。


ダイエット成功のためには無駄のない運動、トレーニングをしていかなければいけません。自分の身体に最適なトレーニングの方法を探りながら、効果的な量をおこなうことで、短期間でダイエット成功を実感できるような、身体に変身することができるはずです。まずはそのためには自分の身体の現状を知る必要があります。