櫻井よしこさん「この国の行方」講演会

論客でありながら美しい方です。
実際にお会いすると、写真よりずっと美しいのに驚きます。

いつも胸のすくようなことをズバズバ言って、日本国民を守ってくださっています。
こんな方がいてほんとうに良かったといつも感謝しています。

櫻井よしこさんの講演会が開催されます。
「この国の行方」
日程：26年10月25日土曜日
時間：講演14：00～15：30　参加費3,000円
　　　講師を囲んでの懇親会15:45～
会場：北九州市小倉北区　リーガロイヤルホテル小倉
お問い合わせ先：093-531-0966
主催者URL：http://www.uchiyama-gr.jp/
講演会詳細PDF：http://www.uchiyama-gr.jp/ir/upload_file/top_02/sakurai_yosiko.pdf
活動されていることへのお礼も兼ねて懇親会を含めて参加します。
どんなお話をしてくださるのか楽しみです。

下の動画は櫻井よしこさんの活動の一コマです。
女子挺身隊 櫻井よしこ 2014 8

「平野美宇」卓球界のニューヒロインが世界を萌えさせている

画像元：http://news.livedoor.com/

9月30日に行われた仁川アジア大会の卓球女子団体決勝に平野美宇（14才）が出場したところその可憐さと、あどけないしぐさに世界の卓球フアンがメロメロになっているそうです。

特に中国では福原愛ちゃんのお陰で、日本女子卓球界は注目されています。
中国ファンの人たちは、平野美宇ちゃんに対して、「すごくかわいい」「萌える」「好き」といった好意的な感じを持ったようです。

「マジで萌えた。平野美宇、新しい女神だ！」「福原愛でも十分萌えるのに、平野美宇まで」「また新しい14歳が登場した。口をとがらせて頭を振る様子が萌える。実力は普通だけど、若くてかわいい」「平野美宇と福原愛。女子卓球の花だ」といったアイドル並みの萌えっぷりです。

平野美宇ちゃんは何度かテレビに取り上げられているので、この写真を見るとああと思い出される方も多いのではないでしょうか？



福原愛ちゃんと同じように小さな頃から卓球が上手で、負けそうになると泣いて悔しがったので、マスコミから「第2の愛ちゃん」と呼ばれていました。

実力も相当で全日本卓球選手権大会バンビの部では石川佳純ちゃんも成し得なかった福原愛ちゃん以来となる史上2人目の小学校1年生の優勝者になっているんですよね。

内科医のお父さんは筑波大学卓球部主将ですし、お母さんは全国教職員卓球大会ベスト8に入ったこともある卓球界のサラブレッドです。

平野早矢香さん・福原愛ちゃん・石川佳純さん・平野美宇ちゃんと日本のエースは名花揃いです。

2020東京オリンピックが楽しみです。

徳田虎雄氏に見る意思こそすべての始まり

（徳田虎雄氏近影）
徳洲会帝国が瓦解しようとしている。
徳田 虎雄さんは奄美群島選挙区で保岡 興治さんとまさに血で血を洗う（誇張でなく）「保徳戦争」を繰り広げた人として鮮烈な記憶がある。
街頭での応援演説を聞いたことがあるが、風貌は野武士ダイナミックな話をしていて流石徳州会を率いる総帥としての勢いを感じた。

ＬＩＮＥ、９党が撤退が撤退することになった本当の理由はこれだった

上の図で明らかなようにSNSで政党最大の広報手段となっているＬＩＮＥから自民党など９党が撤退することになったのは１５日から高額の登録料が必要になったためと報じられています。

しかし、公明党を除く各政党がＬＩＮＥから撤退することになった本当の理由はＬＩＮＥ運営元のライン社が韓国資本であることが原因です。

ライン社が無料で各政党に提供していたサービスは本来であれば、１２週最低１０００万円も掛かるはずだったが選挙期間はこれが無料で提供されていたというものです。

ライン社が8月15日から有料にしたのは利益主義に走ったからではないようです。

では何故ライン社ははここに来て高額な登録料を請求することになったのかというと、政治資金規正法が禁止する外国企業の寄付行為に当たる恐れがあるからというのが本当の理由なのです。
モニター調査の名目で無料提供しているうちはいいのですが無料提供が長期に渡れば、法規制の対象になるということです。

ライン社が韓国資本だということは知っていましたが、こんなところに影響が出てくるんですね。しかし、日本の政党の広報手段が外国企業に握られているというのは正常ではないので有料にしてくれたのは却ってよかったかもしれません。

あれ？公明党だけは継続するっていうのはどういうことなんでしょう。
いろんなところで色々言われています。それは「つづきはこちら」からご覧ください。

街の文具屋さんが絶滅の危機！イオンが格安文具店『ぶんぐのまち』を多店舗展開

イオンは低価格文具専門店を多店舗展開する。自社スーパーの４倍にあたる約３万品目を扱い、通常価格の３割引きで販売。首都圏など三大都市圏で2013年度に10店、20年度に100店体制にする。
文具は事業所向け通販が広がる半面、個人向けの専門店は20年前の４分の１まで減っている。
多様な商品を割安に提供し、個人や中小企業の需要を取り込む。
http://www.nikkei.com/article/DGXDASDC2400X_U3A520C1EA2001/?dg=1

ネットの普及で町の文具屋さんは大変な思いをしているのに、止めを刺すようなイオンの発表だ。
実際に安いのかどうか数点検索してみた。
楽天と変わらないものもあるが、確かに安い物がある。
イオンの場合は、ネットだけでなく実店舗もあるから影響が大きいだろう。
小学校の近所にあったコクヨの看板の文具店もいつの間にかなくなっていた。

地方の商店街の文具店もこれからはさらに、厳しくなるんだろうな。
文具がなくなることはないが、文具店のおばちゃんは確実にいなくなる。
時代の趨勢ということなのだろうか。
弱いものはパイをさらに奪われて、弱いところから撤退を余儀なくされる。

スーパーに行けば安くて多種多様なお米が選べるのに、それでも町内のお米屋さんから高いお米を買って帰る隣組のおばちゃんは偉かったんだと思う。

ケイビングツアーに女子が集まる不思議

専門ガイドの案内で洞窟（どうくつ）をめぐる「ケイビング」ツアーが人気を集めている。暗闇の迷路をヘッドライトの明かりだけで進み、美しい鍾乳石や地下水を見つけるツアーは探検家気分をかき立てる。
ケイビングツアーに参加した東京都在住の女性は、予想もしていなかった地底世界の奥深い美しさに魅入られた。
　ツアーを催行するジャグスポーツ！（群馬県みなかみ町）は年間500人ほどを同社が地主から借りている洞窟に案内している。「ケイビング」ツアーに参加するのは20～30歳代の女性グループが多い。

　ケイビングツアーで評判が良いのが鹿児島県の沖永良部島だ。
カルスト地形で洞窟が多い沖永良部島は2011年に沖永良部島ケイビング協会を設立し、ケイビングツアーを始めた。「大山水鏡洞」は全長10Kmも続く鍾乳洞だで、鍾乳石が段々畑のように積み重なり、そこに地下水が流れる「リムストーンケイブ」の景観を楽しめる。

　暗闇でルートを見失いやすく、携帯電話も通じないケイビングは、専門ガイドがいなければ危険が大きい。
ケイビングツアーの業界団体、日本ケイビング協会（愛知県一宮市）は、洞窟を安全に案内したり、地質や鉱物について解説したりできる専門ガイドを養成する講習を実施しており、これまでに25人が認定された。吉田勝次会長は「日本にも一般の人が入っていない美しい鍾乳洞はたくさんある。ガイド同士の横のつながりができれば情報も多くなり、米国のようにツアーが盛んになるのではないか」とみている。
（生活情報部　表悟志）要約

男性も入れておいたほうが、役に立つと思うのだが、男女混合グループは少ないようだ。

女性が足を滑らせてアレーと悲鳴を上げると、力強い男性の手ががっちり体を支えてくれる。ドラマのような展開で二人の間に恋が芽生える。なんてことがありそうで別の期待感も楽しめると思うのだが、純粋に洞窟のスリルを味あうには女性だけのほうがいいという不思議な話だ。


下は沖永良部島スーパー・ケイビングツアーの様子

安倍首相がプーチン大統領と今夕会談 平和条約交渉再開へ期待感

ロシア訪問中の安倍晋三首相は29日午後１時（日本時間同日午後６時）からクレムリンでプーチン大統領と会談し、日ロ平和条約交渉を再スタートさせ、北方領土問題を進展させることで合意する。両首脳は会談の後、昼食をともにしながら大人数の会合に場を移し、共同声明に署名した後で記者会見する予定だ。【モスクワ共同】

ロシアのメドベージェフ首相が2010年に続いて2012年7月3日、国後島を訪問した時は国内向けの無意味なパフォーマンスと感じたが、北方領土問題の解決は困難という気分が深くなったのは事実だ。
ロシアは北方領土問題について解決しないまま実効支配を続け既成事実化するのだろうと考えていた。

きっとそんなやり取りを見ていて、韓国も中国も既成事実を続けていけば日本はないも出来ないと学習しさらに侵食を強めて来るのではないだろうか。

半分諦めに似た思いだった。

ところが、意外なことにプーチン大統領は北方領土問題の解決に前向きだという。
その理由は経済問題や巨大化する中国問題などが背景にあるのだろうが、ロシアには知日派・親日派の人々が存在しその活動が制限されていないという環境がある。

日本人は戦争終結宣言以後のロシアの宣戦布告や、終戦後武装解除し投降した日本軍捕虜や民間人をシベリアなどに強制抑留し多くの人命を奪ったことは忘れていない。
しかし痛みを与えた方はそれほどの自覚ががないのか、無邪気に日本文化を愛する人が多いというのだ。

AKB48もモスクワ公演を行いロシアのオタクがなれないミックスを懸命に行なっているのが可笑しかった。

昨年秋の日本の叙勲で、旭日小綬章を受けたロシアの映画監督アレクサンドル・ソクーロフ氏（６０）は１３日、サンクトペテルブルクの日本総領事館での授章式で北方領土について「日本人が持っていたすばらしい土地を（日本の）国民に返す必要がある」と述べた。ロシア通信が伝えた。

ソクーロフ氏は、映画制作への日本の支援に謝意を示した上で四島返還に言及。授章式終了後、ロシア側メディアに対し「（四島の帰属について）歴史的資料をよく読むべきだ」と述べ、日本の主張の正当性を指摘した。
ソース（北海道新聞）
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/337909.html

プーチン政権下では、北方領土の日本返還論者達の活動が、全くと言っても過言では無い程許可され続けており、圧力をかけられたりするケースはないと報じられている。

森元首相とプーチン大統領は12回も会談する中だというし、森さんの2月の訪問で安倍首相の訪日の下地が整えられたという話も聞く。

対中抑制のためにもなんとか日露関係を一歩前進させてもらいたいとの期待が高まる。

オバマ大統領 中国を名指し「サイバー攻撃」で国際法に従うよう求める

米国オバマ大統領がついに中国を名指しで国家組織ぐるみでサイバー攻撃をしていると断定し、「サイバー攻撃」を仕掛けている中国やその他の国に国際法に従うよう求めた。

中国のサイバー攻撃部隊のことは広く世界に知られていることだが、国家として中国を名指しで名指ししたのはもう我慢の限界ということだろう。

過去もペンタゴンや米国企業は中国のバイバー部隊から度々攻撃を受けて対応に務めてきた。
しかし国家組織をあげたサイバー攻撃は執拗で米国の企業秘密を盗む中国人の問題がますます深刻化している。盗難行為の多くは巧妙なサイバー攻撃を通じて行われるという。

昨年も　米商工会議所の中国部門トップであるジェレミー・ウォーターマン氏は、米通商代表部が開いた政府のパネルで「他国からのサイバー攻撃の問題は一段と注意が払われるべきだ」と証言した。

　同氏は、中国の世界貿易機関（ＷＴＯ）ルール順守に関する年次ヒアリングで証言し、中国人による米企業秘密の盗難問題について、「ここ１年から１年半で重要性が相当増している」と指摘していた。

「中国「サイバー攻撃」でルール順守要求　米大統領 」
参照元：日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1400Y_U3A310C1EB1000/
オバマ米大統領は13日放送のＡＢＣテレビのインタビューで、米国を標的にしたサイバー攻撃について「国家や犯罪組織の支援を受けている」と述べ、組織的な犯行であるとの認識を示した。同時に「米国は中国や他の国に国際規範や国際法に従うよう求める」と強調。中国などと「真剣に話し合わなければならないだろう」と語った。

　米国では政府や報道機関、企業でサイバー攻撃による機密の盗難やコンピューターシステムの混乱が相次いで発覚。中国の人民解放軍の関与も疑われており、オバマ氏は中国がサイバー攻撃を仕掛けている可能性を示唆した。インタビューではサイバーセキュリティー対策の強化を定めた法案の可決も議会に求めた。

　カーニー大統領報道官は13日の記者会見で、サイバー攻撃への対応を巡ってオバマ氏と米企業首脳らが会談すると明らかにした。オバマ政権はサイバー攻撃の違法性を国際世論に訴えつつ、企業との連携を強化しながら対抗策づくりを進める構えだ。